COLUMN

コラム

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anatano design合同会社代表の原島アミです。

先日、知り合いの社長さんからご相談をいただきました。

「会社のWEBサイト、何を載せたらいいかな?」

その方は、リアルでたくさんの人やお客様に囲まれているタイプの社長さん。
新規集客目的でWEBサイトを作るのではないんだろうな、と思ったので聞いてみました。

「どうしてWEBサイトを作ろうと思われたんですか?」

すると、企業のサイトよりも「サービス」のサイトに重きを置かれていることがわかりました。

サービスについて掲載しているサイトに辿り着いた方が、「どんな会社がやってるんだろう?」と思った方に見てもらえるように、会社のサイトを作成しているそうです。

そこでまずは、サービスサイトのお客様を明確にすることから始めました。

  • そもそもサービスはどんな方を対象としているのか?
  • その方はどういう流れでサービスサイトにたどり着くのか?
  • サイトを見たいと思う人は、どんな情報が欲しくて見に来るのか?

などなど。お客様について考えることで、サービスサイトに掲載したら良い内容が明確になってきました。

そしていよいよ企業サイトの掲載内容を考えます。

サービスサイトから企業サイトへ移ったお客様は、一体どんなことを知りたいと思うでしょうか?

  • 信用できる会社かな?
  • どんな人がやってるのかな?
  • どうしてこのサービスをしているのかな?

などなど。
想定するお客様によって異なるかもしれませんが、お客様像を明確にすることで掲載内容は自ずと決まってくるんです。

社長さんからは、

「どんなWEBサイトにしたらいいか、イメージが明確になった!」

と喜んでいただけました!

いかがでしょうか?
皆さんもぜひ、WEBサイトを見てくれるお客様像を明確にして、どんな内容を載せたらいいか考えてみてくださいね。

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